介護予防運動指導員の資格取得の道のりから試験・受験勉強に関する最新情報を記載


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介護予防運動指導員の歴史

 
介護予防運動指導員の資格を認定している東京都老人総合研究所は、昭和44年9月に老人総合研究所(仮称)専門委員会として発足しました。
 

そこから昭和47年に東京都老人総合研究所が開所され、昭和56年に財団法人として改組後、さらに平成14年に財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団東京都老人総合研究所としてグループ研究制に組織改正されました。
 

そして平成21年4月に、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所(東京都老人総合研究所)に改組され現在に至ります。
 

介護予防運動指導員は、その経緯の中でカリキュラムを開発され、「介護予防運動指導員養成事業」に対応する民間資格として2005年に制定されました。
 

わが国の高齢者介護は、1963年に老人福祉法の制定以降、70年代の老人医療費の無料化、80年代の老人保健法の制定、90年代の福祉8法の改正・ゴールドプランの制定など、高齢化が進む中で、時代の要請に応えながら発展して来ました。
 

中でも2000年4月から実施された介護保険制度は、措置から契約への移行、選択と権利の保障、保健・医療・福祉サービスの一体的提供など、わが国の高齢者介護の歴史においても大きな改革であり、介護保険制度の導入によって高齢者介護のあり方は大きく変貌を遂げながら発展し続けています。
 

2006年度から筋力トレーニングなどの介護予防が新たに給付メニューに加わるのを見据えて、介護予防の専門家を養成する動きが出始め、東京都老人総合研究所が介護予防運動指導員の資格試験や、その養成研修の講師養成をスタートさせるほか、専門学校などでも講座開設の動きが始まっています。
 

厚生労働省はその方向性に肯定的な動きを見せていませんが、介護業界での介護予防運動指導員のニーズや世論により、その方針も民意を反映しながら、大きく変わって行く方向にあると言って良いでしょう。



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